仮想デスクトップのメリットとは。何が強みでどこに活かせる?

端末上で複数のデスクトップ画面を使い分ける、またパソコンやスマートフォンなどさまざまなデバイスから場所を問わず共通のデスクトップ画面が使える仮想デスクトップ技術は、業務効率を上げるなど多くのメリットがあります。

 

今回は、改めて仮想デスクトップの持つメリットやデメリットについて、もう少し掘り下げて見ていきましょう。

 

「仮想デスクトップ」について詳しくはこちらで解説しています。

なぜ仮想デスクトップが注目される?

日本の労働者の生産効率が非常に低いということは知っていますか?

主要先進国の中ではワースト1となっています。

さらに、出生率の低下から人口が2008年をピークに減少に転じる、2019年現在での高齢化率が28.4%となるなど世界に先立って少子高齢化と人口減少が急激に進んでいます。

また、15歳から65歳までの労働力人口の減少が起こる中、女性の活用や子育てや介護などライフスタイルに合わせた働き方を実現することでより幅広く労働力を確保しようという流れがあります。

 

こうしたことを踏まえて、仮想デスクトップの持つ以下のような点が注目されています。

  • 追加機器を購入せず業務効率の向上につなげられる
  • 自宅等での仕事などライフスタイルに合わせた働き方を実現できる

仮想デスクトップの注目点

仮想デスクトップの強みとは

1台のパソコンでデスクトップ画面を仮想的に複数利用することができる、あるいは、インターネット経由でデスクトップ環境を使う方法の2つがある仮想デスクトップですが、これにはどういった強みがあるのでしょうか。

1台のパソコン上で複数のデスクトップを使う場合

作業効率の向上

一つのデスクトップですべての作業を行うのでなく、作業内容ごとにデスクトップ画面を切り替えて使えるので、作業分けがしやすく仕事の効率が上がります。

 

追加コストがかからず実現できる

従来、複数のデスクトップ画面を使うには追加のディスプレイを購入する必要がありました。

仮想デスクトップでは、追加コストなしに実現できる強みがあります。

インターネット経由で接続する場合

どこからでも同じように使える

オフィスや自宅など、場所を問わず同じ画面を使うことができます。また、パソコンやスマートフォンなど媒体を問いません。

 

紛失や盗難による情報漏洩のリスクが少ない

インターネット経由でデスクトップ画面を開いて利用するため、端末上のデータが残りません。

そのため、紛失や盗難に遭っても情報が外部に流出するリスクが少ないです。

 

災害時に強い

後ほど詳しく取り上げますが、データがサーバーやクラウド上にあるので、災害によって端末が損傷してもデータが破壊されません。

インターネット接続が復旧すればすぐに業務を再開することができます。

仮想デスクトップの強み

仮想デスクトップの強みを活かせる業務とは

ここまで説明したような仮想デスクトップの強みを活かせる業務や働き方にはどういったものが考えられるのでしょうか。

2つの仮想デスクトップそれぞれについて考えてみましょう。

外回りの業務

営業マンや保険の外交員などのような外回りの仕事が多い人にとっても、オフィスでも外出先でも同じ画面で同じように仕事ができます。

在宅勤務

子育てや介護などの事情から時短勤務、在宅勤務などの状況にあっても、オフィスにいるのと同じように仕事ができます。

仮想デスクトップの強みを活かせる業務

災害時にも役立つ仮想デスクトップ

新型コロナウイルス感染症の拡大も心配されていますが、こうした大規模感染、地震や水害などに対してもインターネットを介して利用する仮想デスクトップは非常に有効です。

 

こうした時には、出勤できない、あるいは自宅待機を余儀なくされるといった事態が想定されます。

そうした中でも、仮想デスクトップ技術は、以下のような点で強みを発揮します。

 

  • 出社しなくても仕事をすることができる
  • データ漏洩の心配が少ない

など

 

また、地震や水害などによって機器が破壊されても、クラウドやデータセンターなど複数箇所で保管されている場合、インターネット接続が復旧すれば即座に仕事を再開できるメリットがあり、企業の事業継続計画(BCP)の観点からも有効です。

まとめ

従来のパソコンと違い、1台で複数のデスクトップ環境が使えたり、インターネット経由で仮想環境のデスクトップに接続して利用したりすることのできる仮想デスクトップ技術は、仕事の効率を大きく上げるだけでなく多様な働き方を実現していく手段となるなど、大きな可能性を秘めたものです。

 

仮想デスクトップには、今回紹介したように「追加コストなしで複数デスクトップが使える」「外出先、自宅などどこでも同じように仕事ができる」といったものだけでなく、地震や風水害などの自然災害や、問題となっている新型コロナウイルス感染症のような大規模感染など出社が難しい、あるいは機器の損壊が起こったケースなどでもクラウドを併用することで迅速な業務サービスの再開といったことを可能にできる大きなメリットもあります。

Winserverでテレワークを実現

1月26日、GMOインターネットグループがテレワークを全社一斉導入の報道が話題となり、その後も、NTTグループやNEC、ソフトバンク、ヤフー、電通、KDDIなど、大企業が在宅勤務を導入すると連日報道され、政府もテレワークを推進しています。

とはいえ、具体的にテレワークの導入となると、何から取り組んでいいのか迷われている企業様も多いのではないでしょうか。

  1. 在宅で作業する為の環境は?
  2. セキュリティ対策は?
  3. 会議などのコミュニケーションは?

当社では、VPSが一番人気ですが、2月に入り仮想デスクトップへのお問い合わせ/お申込みが徐々に増え、3月に入ってからその勢いは更に増してる印象です。

そこで、Winserverでは、テレワーク環境にぴったりのサービス「仮想デスクトップ」の新プランと「Office365」プランを新たにご用意いたします※3/23(月)より新プランスタートしました!

WindowsデスクトップSSD新プラン

プラン名WS20-1GWS20-2GWS20-4GWS20-8GWS20-16G
メモリ1GB2GB4GB8GB16GB
コア345911
SSD65GB130GB180GB220GB500GB
初期費用0円3,000円4,000円6,000円8,000円
1ヶ月契約1,600円2,400円4,200円6,300円15,000円
6ヶ月契約1,500円2,150円4,000円5,900円14,500円
12ヶ月契約1,500円1,900円3,500円5,400円14,000円

Office365プラン

プラン名BUISINESSProplusPremium
月額860円1,250円1,300円
Officeアプリケーション
ExchangeOnline--
SharePoint Online--
OneDrive for Business 1TB
Microsoft Teams--
Yammer--
300ユーザー以上の利用--
リモートデスクトップ上での利用--

 

Winserverの仮想デスクトップを導入いただくと、セキュリティ対策万全のテレワーク環境をすぐに手配することが出来、在宅勤務でも勤務先と同様に業務を遂行することができます

Office365では、テレワークに必要なWeb会議やファイル共有、チャットなどが出来るコミュニケーションツール「Microsoft Teams」を利用することが出来ます。

テレワークの導入に向けて、「企業様向けパックプラン」をご用意しておりますので、社内一斉導入の手配も可能です。

無料の電話サポートを行っておりますので、仮想デスクトップの導入方法や具体的なプランのご相談、お申込み後から導入まで、もちろん導入後のサポートまで対応しております。

働き方改革の一環でもあるテレワーク、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。

導入をご検討中の方は一度お問い合わせください。

仮想デスクトップサービスへお問い合わせはこちら