YouTube動画公開
リモートデスクトップ接続ポート変更の手順を、紹介する動画を配信しました。動画内では画像付きで見たまま簡単に操作ができます。
リモートデスクトップ接続ポート変更手順
リモートデスクトップ接続ポート変更方法の簡単な流れは下記になります。
- スタートボタンをクリックし、サーバーマネージャーをクリックする
- ツール(T)から[セキュリティが強化されたWindows Defenderファイアウォール]を選択する
- [セキュリティが強化されたWindows Defenderファイアウォール]のローカルコンピュータのセキュリティ>受信の規則を開いて[新しい規則]をクリックする
- [規則の種類]で[ポート]を選択して[次へ]をクリックする
- [TCP]を選択して、特定のローカルポートにリモートデスクトップ接続に利用したいポート番号を入力して、[次へ]をクリックする
- [操作]が「接続を許可する」、必要な[プロファイル]が選択されていることを確認してそれぞれ[次へ]をクリックする
- 作成した規則がリモートデスクトップ接続用のポート開放するものだとわかるような規則名を入力して[完了]をクリックする(例RDP)
- スタートボタンを右クリックして、[ファイル名を指定して実行]を選択する
- ファイル名を指定して実行の画面で[regedit]と入力し、OKをクリックする
- レジストリエディターで[HKEY_LOCAL_MACHINE]>[SYSTEM]>[CurrentControlSet]>[Control]>[Terminal Service]>[WinStations]>[RDP-Tcp]の順で選択する
- 右ペインの値一覧から[PortNumber]をダブルクリックする
- 表記を[10進数]に変更し、リモートデスクトップ接続に利用したいポート番号を入力して[OK]をクリックする
- 一覧のポート番号が変わっていることを確認し、レジストリエディターを終了し、コンピュータを再起動する
- リモートデスクトップ接続先のIPアドレスのあとに[:指定したポート番号]を入力して接続できれば、ポート番号の変更は完了です
これで簡単にリモートデスクトップ接続ポート変更ができます。
ぜひ動画でご確認ください。(所要時間1分30秒)
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